Concept

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”夜眠る前にドリームキャッチャーを枕元に下げておくと悪い夢につかまらずに、安心して眠れるようになります。
朝目覚めた時に良い夢だけを覚えていたとしたら、それはドリームキャッチャーが働いてくれたおかげです。

悪い夢はキャッチャー部分のクモの巣にからめとられたり、ドリームキャッチャーに下がっている羽根や飾りに引っかかったまま朝を迎えます。
夜が明けて、最初の父なる太陽を浴びるとそれは消えてしまいます。

人は一生の間にいろんな影響を受けながら生きています。毎日の生活の中では悲しい想いをしたり、困難な目に遭うことだってあります。そんな時にインディアン達は夢に答えを求めます。

良い夢は正しく生きる道へ繋がり、悪い夢は誤りの道へ続いていると信じ、自分の行動を導く正しい力を下さいと夢に祈ります。

そして自分に子供が生まれてくると、子供の為に枕元にドリームキャッチャーを飾ります。良い夢と悪い夢の区別をつけられない幼い子どもたちを守るために…

良い夢だけをつかまえられるようにと祈って、ドリームキャッチャーをベッドのそばに下げて眠る習慣は、大昔から現在まで続いています。”

Lifouのドリームキャッチャーはインディアンが作る本来の想いに寄せ気持ちを込めて、一つ一つハンドメイドでお作りしています。

ご購入くださったお客様には、ドリームキャッチャー本来の意味を込め作った写真のポストカードを同封しています。